住みたいまち、帰りたいまち 上田
皆さんの住みたいまちは、どんなまちですか?
私は皆さんと一緒に「住みたいまち、帰りたいまち 上田」を考えていきます。
教育の充実 地域で子どもが育つまち
- 地域の大人が良き先生になり、地域全体で子育てする街を目指します。
- 芸術文化や伝統工芸に触れる機会を通じて、子ども達の文化度向上をはかります。
- 本や新聞をよく読む子、自分の意見を言え、人の意見を聞ける子を育てます。
出産・子育て支援 子育てしたくなるまち
- 現役子育て世代のひとりとして、働くママや子育てパパと共に行動し、現場の声を市政に反映させます。
- 親子二世帯の近居支援など、子育てと親の見守りで家族が助け合う制度を提案します。
- 医療福祉の充実や公園の整備により、子どもからお年寄りまで安心して楽しめる環境を整えます。
中小企業の発展 働きたい会社、歩きたくなるまち
- 攻めの政策に転換し、商店街空き店舗問題の根本的な解決を目指します。
- 上田で育った若者や、自立したいと願う若者の就業支援により、人材の確保と定着に繋げます。
- 上田の中小企業の強みを伸ばし、地域で経済がまわる仕組みを整えます。
市政運営の見直し 市民主導のまちづくり
- 上田をより良くするために行動している市民の方と行政との連携を支援します。
- 多くの市民の方との対話を重視し、開かれた市政を目指します。
- 市庁舎改修改築基本計画(案)の自然エネルギー有効活用、省エネルギー化に賛同し、その実績の情報開示に努めます。
斉藤達也の政治にかける思い
私は上田が大好きです。愛着と誇りを持っています。
子どもの頃、賑やかだった商店街の衰退を目の当たりにし、中学3年生の時には「海野町をよみがえらせるためには」という作文を全校生徒の前で発表しました。その後、大学入学と同時に上田を離れますが、東日本大震災の復興ボランティアに参加したことをきっかけに5年前に戻ってきました。
上田はまだまだもっと良くなる可能性があると信じています。
少子化・人口減社会という厳しい時代が目の前に迫っているからこそ、上田で生活している私たちが住みたいまち、そして、上田で育った子ども達が、いつでも帰りたいと思えるまちを今から 築いていきます。